学校長あいさつ

校長 三好浩行

                                                                                                                      

 大洲高校は、明治34年愛媛県立宇和島中学校大洲分校として創立され、その後、愛媛県立大洲中学校として独立、昭和24年の高等学校再編成による統合を経て、普通科、商業科、定時制普通科肱川分校からなる総合制高校となり、本校は、今年度創立121年、肱川分校は、創立74年を迎えます。
 本校は、開校以来、中江藤樹邸址校として「知行合一(ちこうごういつ)」の精神を教育の根幹に据え、各時代における多様な要請と地域の期待に応え、名実共に県下屈指の伝統校として、ますます発展をしています。
 現在、普通科384名、商業科113名の計497名の生徒が、「自立・練磨・創造」の校訓のもと、日々勉学や部活動に励んでいます。生徒は真面目で純朴であり、端正な身なりや明るい挨拶ができ、多方面から「高校生らしい高校生」であるという評価を頂いております。

    部活動においては、昨年度、カヌー部がインターハイ優勝、水泳部とビジネス部(ワープロ競技)が全国大会に出場、陸上競技部と弓道部が四国大会に出場するなど、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも素晴らしい成果を上げています。進路実績では、大阪大学、東京工業大学など難関国立大学7名をはじめ国公立大学に77名が合格、私立大学、専門学校についても生徒の希望に応じた進路実現を図ることができています。就職希望者については、13名全員が第一希望の職種に就くことができています。
 今後も、生徒一人一人の個性を大切にしながら、学校、保護者、地域が連携して、自信と誇りを持って夢を実現することのできる心豊かな生徒を育成してまいりますので、皆様の御支援と御指導をよろしくお願いいたします。