大洲市持続可能なまちづくりシンポジウム
2025年12月22日 17時58分12月21日(日)、本校1年生が「大洲市持続可能なまちづくりシンポジウム」に参加し、総合的な探究活動(良知)の成果を発表しました。地域の課題解決に向けたアイデアを発信し、持続可能なまちづくりについて市民や専門家と意見交換する貴重な機会となりました。
12月21日(日)、本校1年生が「大洲市持続可能なまちづくりシンポジウム」に参加し、総合的な探究活動(良知)の成果を発表しました。地域の課題解決に向けたアイデアを発信し、持続可能なまちづくりについて市民や専門家と意見交換する貴重な機会となりました。
大洲高校1年生は、総合的な学習の時間(良知の時間)に地域の課題について探究しています。
大洲の観光まちづくり推進事業を行われているキタ・マネジメントと活動している2つの班は、21日(日)に行われるまちづくりシンポジウムで、探究活動の成果を発表させていただくことになっています。
12月19日(金)は、本番直前ということで、キタ・マネジメントの方と発表内容の最終確認をしました。本番も頑張ります!
↓まちづくりシンポジウムの情報はこちらです。ぜひお越しください!
大洲市持続可能なまちづくりシンポジウム
日時 12月21日(日)13:30~15:00
会場 大洲市民会館大ホール
入場無料
※本校は、愛媛県教育委員会より「ソーシャルチャレンジfor High School事業」の「地域の課題解決プロジェクト」54校のうちの一つに指定されており、総合的な探究の時間に、地域の課題について地域社会と連携しながら解決を図る体験的な活動を実践しています。
12月19日、2学期終業式を迎えました。1年生がインフルエンザで学級閉鎖になっているクラスがあり、全員そろってとはいきませんでしたが、とりあえず無事に今学期が終了しそうです。皆さん、お疲れ様でした。
来週からは補習が始まります。学校はまだまだ続きますので、冬休みモードに入るのはもうちょっと後になります。頑張りましょう!
さて、今日は生物実験室の水槽の中のかわいい魚を紹介します。元山先生が丹精こめて育てているアベニー・パファー君(さん?)です。インド原産で世界最小の淡水産フグです。小さいけど気性は荒く、縄張り意識が強いので、他の魚との混泳は難しく、同種でも多数は飼えません。暇な人は見に来てください。癒し効果は抜群です!
12月17日(水)11時からシェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)を実施しました。
今回の訓練は安全確保行動を1分間実施後、避難訓練後に防災に関する講話を実施し、生徒たちも真剣に取り組む様子が見られました。
愛媛は南海トラフ巨大地震の被害が想定される地域です。皆さんもいつ起きてもおかしくない地震に対して、防災意識を高めていきましょう。
12月16日(火)、地域の中学1年生2名が、地域体験学習の一環で本校の至徳堂の見学に来ました。本校3年生の郷土研究選択生が、授業の中で探究したことを基に至徳堂を案内し、中江藤樹先生のことを説明しました。中学生さんたちから、「藤樹先生の本名は何ですか?」「藤樹先生はどこで勉強をしたのですか?」など多くの質問を受け、郷土研究選択生たちはそれらの質問に対して、わかりやすく答えていたようです。中学生さんたちの学びの深まりの一助になれていたならば幸いです。ぜひまた訪れてくださいね。