沿革
沿革
大洲高校は、清流肱川のもと、中江藤樹邸祉に、明治34年4月愛媛県立宇和島中学校大洲分校として設立され、平成22年10月、創立110周年記念式典を挙行いたしました。
本校生徒は、中江藤樹邸祉校生徒としての自覚を持ち、藤樹精神の「知行合一」を伝統的教条とした校風の中で「自律、錬磨、創造」を合い言葉に自己の向上に努めています。
明治11年 共済中学校開校
明治15年 大洲中学校と改称
明治34年 愛媛県立宇和島中学校大洲分校となる この年を県立大洲高等学校創立の年とする
明治37年 愛媛県立大洲中学校と改称
明治40年 「遺愛の藤」植樹
明治42年 大洲中学校「校歌」制定(現校歌)
大正 5年 愛媛県立大洲中学校校章の完成
昭和14年 至徳堂落成
昭和23年 愛媛県立大洲第一高等学校となる
明治36年 私立大洲女学校認可
明治39年 大洲町立大洲高等女学校となる この年を大洲高等女学校創立の年とする
大正11年 愛媛県立大洲高等女学校となる
昭和23年 愛媛県立大洲第二高等学校となる
昭和24年 学制改革に伴って、愛媛県立大洲高等学校となる
昭和25年 商業科設置
昭和27年 愛媛県立大洲農業高等学校が大洲高等学校より独立
平成 2年 創立90周年記念事業「至徳堂 平成の大改修」
平成12年 創立100周年記念式典、豫章館建築
平成14年 本館棟新築
平成22年 創立110周年記念式典、全天候型テニスコート新設
令和2年 創立120周年