防災地理部が肱川上流スタディツアーに参加しました
2024年11月18日 17時00分11月9日(土)防災地理部のメンバーが、肱川上流スタディツアーに参加しました。
流域治水について学んだ後、鹿野川ダムへ。
バスの中で、平成30年7月豪雨後に建設された堤防の説明を受けながら移動しました。大洲市内で14箇所に堤防が作られ、様々な機関の尽力により災害に強いまちづくりが進んでいることを実感できました。
ダムの内部を見学し、放流について学んだり、肱川地区住民の方々から発災時や避難の様子を伺ったりでき、学びの多い貴重な時間となりました。
防災ステーションに戻り、4班に分かれてワークショップを行い、今日の気付きから自分たちにできることを考えました。
防災地理部では、現在、防災に関するアンケートを実施しています。
保護者の皆様をはじめ、地域の皆様や観光客の方々にもぜひご回答いただきたいです。ご協力をよろしくお願いします。