本日の6、7時間目は身体測定が行われました。
保健委員の皆さんが昼休みに準備をしてくれて、全校生徒がスムーズに身長、体重、視力、聴力を計測することができました。
高校3年間は、体も大きく成長する時期です!
自らの健康に関心を持ち、健やかな体で学業や部活動に打ち込めるようにしましょう。
今週は面接週間となっており、放課後や昼休みに担任の先生がクラスの生徒たちとの面談を行っています。
特に入学して間もない1年生は、自分の生活リズムを見直したり進路への意識が上がったりしている様子がうかがえます。
1年生の皆さん、先輩や先生方にアドバイスをもらいながら大洲高校での生活に慣れていきましょう。
事務課
昨年度末に特別教棟1階音楽室、2階被服室にエアコンを設置しました
大洲の夏は暑いのですが、今年から快適に学習できそうです。
2年生
4月16日(金)、遠足を行いました
2年生は冨士山に登りました
およそ1時間かけて冨士山に登りましたが、さすがは疲れ知らずの2年生。
頂上の公園では、鬼ごっこをしたりとても活発に活動していました
クラス替えを行ったばかりで緊張していた生徒もいましたが、
クラスのみんなとの交流が深まり、全体の雰囲気がとても活気づいてきました
※写真撮影時は、一時的にマスクを外して撮影しています。
3年生
1年生が入学してから早くも一週間がたちました。初めての高校の授業、新しい部活動、新しい友達と先生方・・「新しいことづくし」で大変な一週間だったのではないでしょうか?
本日、1年生は集団研修を行いました。今日の集団研修のテーマは「あり方とやり方。」です。まずはじめに、学年主任の土居先生より「あり方」とは高校生としての土台。この土台がしっかりしてこそ、やり方を身につけ、大洲高校生として成長することができる、というお言葉をいただきました。
この後、教頭先生、阿部先生、井上先生、管野先生、上甲先生とそれぞれの課の先生方から大洲高校生としての心構えを話していただきました。土居先生の言葉に応えるように、1年生はしっかりと背筋を伸ばして先生方のお話から「あり方とやり方」を見つけようとしていました。
先生方からの講話の後は石川先生によるグループエンカウンターの演習を体験しました。他の中学校出身の生徒、他のクラスの生徒や先生とも自己紹介やバースデーチェーンを通じて距離を縮めていきました。コロナウィルスの影響で、人と人との距離が必要になっているからこそ、うなずきやアイコンタクト、前向きな言葉が大切なのだと実感するひとときになりました。緊張していた1年生の表情もすっかりほぐれ、最後は学年全体で記念撮影。みんなとてもいい表情です。
研修後のHR活動で寄せられた感想文を一部ですが、紹介します。
・みんなの支えがあってこそ、今の自分がいるのだと、本当に感謝。いつ、誰がどうなるのかわからないからこそ今を全力で生きたい。(1組生徒)
・入学して1か月も経っていないですが、同じ中学で固まってしまうのをよく見ます。それも良いと思いますが、なるべくいろんな人と接し、皆が友達という関係にしていきたいです。(2組生徒)
・土台がしっかりしていないと建物はたちません。姿勢や価値観といったあり方を大切にし、やり方も自分に合ったものを見つけていきたいです。(3組生徒)
・グループで活動する場面ではただ表情が違うだけで雰囲気が変わってきたり一人が笑顔になるとどんどん広がって皆、笑顔になってすごいと思いました。(4組生徒)
・高校の学びは予習中心で20時間を目安にするなど具体的な説明を入れていただいたので、これから後の学習の計画を立てやすくなりました。1学期の中間考査に向けて計画を立てて学習していきたいと想います。(5組生徒)