and more!
夏休みからスタートした「大洲市高校生チャレンジプログラム」ですが、事業所の方をお招きして「事業計画書発表会」が大洲イノベーションセンターで開催されました。
みんなドキドキわくわくしています。
おにぎり自動販売機でご当地ランチ
猫の果実夢ゼリー
「こ」がつながるコワーキングスペース
作ろう!おもしぐれキット!!
大洲市在住の高校生が作る若者目線の洋服プロデュース
大洲市内の事業所の方にも好評でした。
すてきな愛顔の記念写真。
and more!
文化部
11/17(日)に行われた高校総合文化祭日本音楽部門において、本校箏曲部が創部以来初の優秀賞をいただきました!
今回の大会では、コロナ禍前以来5年ぶりとなる、希望者による合同演奏が行われ、本校部員11名全員も参加しました。曲目は8月の講習会から練習を積んできた『舞踏曲』で、明るい三拍子のボリュームのある音色は、演奏会の開幕にふさわしいものでした。この演奏を通じて、他校の先生に習ったり、他校の皆さんと息を合わせて演奏したりするという貴重な経験をさせていただきました。
大洲高としては、文化祭でみなさんに披露した『春の詩集』を演奏しました。難しい曲でしたが、弾き込むにつれ自分たちの色も出せるようになりました。そして結果、初の優秀3校に選ばれ、その中でも1校に贈られる全国総合文化祭への推薦もいただくことができました。この結果は部員、講師はもちろんながら、これまでの先輩方や保護者の皆さま、陰ながら支えてくださった皆さんのおかげです。来年の夏まで、しっかりとお稽古を重ねていこうと思います。ご声援、ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
文化部
11月9日(土)防災地理部のメンバーが、肱川上流スタディツアーに参加しました。
流域治水について学んだ後、鹿野川ダムへ。
バスの中で、平成30年7月豪雨後に建設された堤防の説明を受けながら移動しました。大洲市内で14箇所に堤防が作られ、様々な機関の尽力により災害に強いまちづくりが進んでいることを実感できました。
ダムの内部を見学し、放流について学んだり、肱川地区住民の方々から発災時や避難の様子を伺ったりでき、学びの多い貴重な時間となりました。
防災ステーションに戻り、4班に分かれてワークショップを行い、今日の気付きから自分たちにできることを考えました。
防災地理部では、現在、防災に関するアンケートを実施しています。
保護者の皆様をはじめ、地域の皆様や観光客の方々にもぜひご回答いただきたいです。ご協力をよろしくお願いします。