商業科
10月18日 商業科1年生が、大洲農業高校の1年生と合同郊外研修に行きました。
A班は午前中に井関松山製造所を見学し、午後はJA愛媛たいきを見学しました。井関松山製造所では、会社の説明を受けたあと、トラクターの製造過程を見学し、実際に大型トラクターやコンバインに体験乗車しました。JA愛媛たいきでは、農協と農業についての説明を受け、地元の若手農家の話を聞きました。地元の農産品を知るきっかけとなり、とても有意義な時間となりました。
B班は午前中にらくれんを見学し、昼食を今治里山スタジアムで食べた後、午後からはタオル美術館を見学しました。らくれんでは、会社の説明とビデオ視聴の後、工場内を見学させていただきました。紙パックやヨーグルトの製造工程を見学することができ、様々な品質管理を経て、私たちのもとに届けられているということが分かりました。タオル美術館では、タオルができる過程を見学できました。実際にSHOPでも販売されているタオルを見ることができ、とても興味が湧きました。
1年生
1年生普通科良知の時間、探究活動を進めています。
キタ・マネジメントの方々に御協力いただいている3班は、10月16日(月)、校内外で活動をしました。
コンポスト班と建物班は、実物を見せていただきながら、それぞれの分野での学びを深めました。
看板班は、前回のフィールドワークをもとに、見やすい看板について考えました。
その他の班も、各班それぞれ活動に取り組んでいます。
引き続き、より良い大洲を目指して探究活動を続けていきます!
1年生
10月16日の月曜7限目、1年生良知の時間に、数班がフィールドワークに出かけました。
環境班で浄水について研究している9名が、西田興産を訪れ、取締役の西田様より講義をしていただきました。
会社概要や、特にパブリック有機について、大変わかりやすく説明していただきました。
浄化センターで発生する下水汚泥を用いた肥料を作られているということで、実際の肥料も見せていただきました。
また、様々な分野に興味を持って勉強を続けてほしいというメッセージをいただきました。
将来自分たちが戻ってきたい町にするために、今できることを高校生として実践していきたいと思います。
大変有意義な時間をありがとうございました。
2年生
10月16日(月)、2年生を対象にした小論文講演会が良知の時間に実施されました。
第一学習社の講師の方が来てくださり、小論文の書き方や要約のポイントを実例を交えて詳しく解説していただきました。
生徒たちは来週の小論文模試に向け、真剣に講義に取り組みました。
「小論文や要約はトレーニングが重要で、反復練習が肝要です」とは、講師の方の弁。
生徒たちはそれを受けて個別に復習を行い、模試本番に備えます。
また、講義の準備や片付けの際、生徒たちはやるべきことを考えて率先して行動できていました。
この点についてもお褒めの言葉をいただくことができました。
ぜひ日常生活でも周囲への配慮や気遣いを忘れず、大洲高校生としての意識をさらに高めていきましょう。