3年生
9月3日(火)に3年生大学入学共通テストの説明会が実施された。進路課長より、受験案内が配布され、出願に対する注意事項を含めて細かく説明がなされた。生徒は、一生懸命説明に耳を傾け、真剣な眼差しで取り組んでいた。自分の将来に直結する書類であるので、他人任せにせず、慎重かつ丁寧に仕上げ、無事に出願できるように。提出期限を意識したうえで逆算しながら計画的にすることが大事ですね。運動会も近いが、今すべきことを明確にして責任ある行動を。頑張れ3年生!



藤樹祭
9月2日(月)台風の影響で遅れた準備を取り戻すべく、3年2組が準備にいそしんでいます。

ちなみに2組のテーマは「Jumping 二宮」です。

これから準備もいよいよ追い込みへ。どんな仮装に仕上がるのか楽しみです。
藤樹祭
8月28日(水)3年3組の仮装準備の様子です。ミシンを使っている一方で何やら検討中のようです。

2学期も始まり仮装の準備や応援・ダンスの練習も本格的になってきました。

1年生
9月1日(日)10:00~12:00
大洲市持続可能な観光まちづくりシンポジウム
↑このようなシンポジウムが大洲城復元20周年を記念して、大洲市民会館にて開催されます。
1年生の良知で、キタ・マネジメントの方々にご指導いただいた3班の代表者が、活動内容を発表させていただきます。
その他に当日は、復元に関わっていた当時の市職員の方や設計士の方による講演、パネルディスカッションが予定されています。
そのパネルディスカッションには1年生の北川さんと酒井さんが参加します。
その打合せであるオンラインミーティングが26日に実施されました。

お城や大洲城への想いが大変強い方々と、本番さながらの熱いディスカッションが繰り広げられました!
1年生の2人はメモをとりながら真剣に耳を傾けたり、たまにふられる質問に一生懸命答えたりしていました!当日のディスカッションは大変おもしろいものになりそうです。
また、3班の発表者の人たちも練習しています。
お時間のある方は、ぜひ当日会場にお越しください!
※事前申し込みは、生徒に配布しているパンフレットのQRコード、またはTeams全校生徒の投稿からお願いします。
3年生
3年生日本史探究の授業「なぜ大洲高校に百万塔陀羅尼があるのか」を受けて、文化財保護について真剣に考えた生徒たちは、大洲市内にある史跡「古学堂」を訪れ、さらに学びを深めました。古学堂は江戸時代に神職子弟養成のために開かれ、後に広く庶民向けの教育施設となった建物で、中でも文庫は「伊予最古の図書館」と言われています。長い歴史を持つ古学堂ですが、平成30年の西日本豪雨で浸水被害に遭い、かなりの被害を受けましたが、保存会の皆様のご尽力により今年修復が完了しました。
古学堂保存会の常磐井様から、古学堂の歴史、西日本豪雨の被災状況や保存会の設立、復興までの道のりとこれからについて話をしていただきました。生徒たちはメモを取りながら熱心に話を聞き、疑問に思ったことを質問しながら、ふるさと大洲の歴史や文化を次の世代につなげていくための保存と活用について考えることができました。
常磐井様、貴重なお話をありがとうございました。

