2年生

中間考査最終日、2年生の希望者を対象として難関大対策講座を行いました。
ベネッセコーポレーションより、ゴダール金太郎さんをお迎えし、この時期に意識することをお話ししていただきました。
入試改革に伴う近年の入試科目等の変更に加え、ハイレベルな大学を目指すことの意義や、そのための方略について具体的に話をしていただきました。
中でも、ライバルとの差を埋めていくための秘訣はシンプルで
①高い目標を持つ
②毎日の授業に集中して基礎力を高める
③自学自習を習慣化する(平日3時間・休日5時間+α)
ということでした。
学習を習慣化するためには生活リズムが安定している必要があり、3点固定することが重要になります。
①起きる時間
②寝る時間
③勉強を始める時間
を固定し、継続的に取り組むことが大切だということです。
中間考査は終わりましたが、この講演会で受けた刺激をエネルギーに変え、勉強に勢いをつけて欲しいと思います。
1年生
10月2日、1年生普通科の良知では、フィールドワークの他に出前授業も実施されました。
今回は医療分野を選択している生徒たちを対象に、市立大洲病院から看護師の方お2人をお招きして出前授業を実施していただきました。
医療従事者の職種やその内容等を、大変わかりやすいスライドをもとに教えていただきました。

医療分野の生徒たち、興味津々です。
また、授業の最後には各班の質問事項にも丁寧に答えていただきました。
現場の方の声を直接聴くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

10月2日の7限目、1年生普通科の良知で3つの班がフィールドワークに出かけました。
今回もキタ・マネジメントの3名の講師の先生方のご指導のもと、まちの駅あさもや付近で各班、活動しました。
建物歴史調査班は、井上さんに、現在改修工事中の病院を見せていただきました。

このあと、どのように生まれ変わるのか楽しみです。
コンポスト班は、カフェのオーナーさんから生ごみの処理についてヒアリングを行い、コンポストの組み立てに挑戦しました。
看板調査班は、まちの駅あさもやから臥竜山荘まで、看板をもとに自分たちの足で行きました。
臥竜山荘やNIPPONIA HOTELも見学させていただき、大洲の観光資源に触れる時間を生徒たちもとても興味深く味わっていました。
次回の活動も楽しみです!
商業科
先日の文化祭で、経済調査部はVR体験のイベントを実施しました。VR機器は石岡建設(株)さんが協力してくださいました。
大洲高校や大洲城の上空を飛んでいる体験ができ、来場者は約60名でした。待っている方も多かったです。


and more!
9/29(金)愛媛大学工学部紹介&デジタル情報人材育成特別プログラム紹介を実施しました。
電気電子工学 門脇 一則 教授より工学部の特色や魅力、概要について教えていただきました。今なぜ工学女子が増えてきているか、愛媛大学が地域を担う人材育成に力を入れていることがわかりました。また、現役の女性の大学院生2名から大学生活について話を聞き、充実した研究設備を活用した研究が実践できることや学生生活の楽しさを教えていただきました。
続いて、情報工学 二宮 崇 教授よりデジタル情報人材育成特別プログラムの概要や特徴を教えていただきました。情報工学関連の職業・職種について話してくださり、卒業後の大学院進学や就職先の具体的な話を聞くことができました。動画を見ることで、10年後の私たちの生活を取り巻く社会へ情報技術がどのように関係してくるのかイメージを膨らますことができました。
今日学んだことをこれからの学習に活用し、進路実現に向け精進していきます。
門脇先生、二宮先生どうもありがとうございました。




