美術部が絵馬を奉納しました!
2017年12月27日 07時55分12月26日(火)、美術部が大洲領總鎮守八幡神社に絵馬を奉納しました。来年の干支の「戌」をテーマにした作品です。1年生美術部員がアイデアを持ち寄って下絵を完成させ、着色していきました。ほのぼのした柴犬や梅の花、藤の花などを題材にしています。制作の中心となった美術部員は三瀬萌絵、久保田爽華、上甲愛士です。他に協力してもらった有志の皆さんありがとうございました。
12月26日(火)、美術部が大洲領總鎮守八幡神社に絵馬を奉納しました。来年の干支の「戌」をテーマにした作品です。1年生美術部員がアイデアを持ち寄って下絵を完成させ、着色していきました。ほのぼのした柴犬や梅の花、藤の花などを題材にしています。制作の中心となった美術部員は三瀬萌絵、久保田爽華、上甲愛士です。他に協力してもらった有志の皆さんありがとうございました。
大洲高校では、毎年、家庭クラブが中心となり、大洲市内の一人暮らしのお年寄りに、年賀状をお送りしています。今年は12月19日(火)に、一枚一枚手書きで、工夫しながら書きました。それぞれに、自分たちの学習や部活動での抱負も書きました。この年賀状を見て少しでも笑顔の新年を迎えて頂けたらという思いを込めて投函します。来年も、家庭クラブ活動を宜しくお願いします。
3月1日に卒業生が母校を巣立っていきましたが、実は女子生徒の制服も一緒に大洲高校を卒業しました。卒業した制服は、昭和48年に採用されてから42年間、大洲高校とともに歩んできました。生徒の中には「お母さんの卒業アルバムも同じ制服で写っていた」と言う者も多くいます。新しい女子制服は平成25年度入学生徒から学年進行で採用され、来年度は全学年が新しい制服になります!
卒業する制服のモデルになってくれたのは、今日大学の合格報告に来校してくれた中谷春乃さんです。「制服が変わるときは、後輩の可愛らしい制服をうらやましく思いましたが、最後には母も着ていたこの歴史ある制服を着て、3年間を過ごすことができてよかったと思っています。歴史と伝統のあるこの制服がなくなってしまうのは寂しい気もしますが、最後の卒業生となれたことを、嬉しく、誇らしく思います」
4月21日(月)、中庭の噴水の再稼働式を行いました。中庭の噴水は昭和46年(1971年)の創立70周年の周年事業として、体育館の建設や正門の整備などとともに作られました。ここ数年、ポンプの故障から動いていませんでしたが、生徒会長の藤田君が噴水の再稼働を選挙の公約に掲げたことをきっかけに修理が始まり、再び動き始めました。今後は、生徒会役員が当番となって、昼休みに噴水を動かすことにしています。卒業生の皆さん、是非一度のぞきにいらっしゃいませんか。
12月25日(水)、第32回全国高等学校弓道選抜大会で日本一となった弓道部女子の優勝報告会が、本校体育館にて開催されました。選手・監督が入場、登壇したのち、正岡誠監督が試合結果を報告しました。続いて、泉ありさ(25R)、城戸佳乃子(22R)、武内彩(24R)、増田朱里(25R)の各選手が大会を通じての感想などを述べました。そして、校長、PTA会長、生徒会長の挨拶のあと、生徒全員でエールを送り、校歌を斉唱しました。報告会の終了後には記念写真を撮りました。