仮装の準備中です その4
2024年9月2日 17時00分9月2日(月)台風の影響で遅れた準備を取り戻すべく、3年2組が準備にいそしんでいます。
ちなみに2組のテーマは「Jumping 二宮」です。
これから準備もいよいよ追い込みへ。どんな仮装に仕上がるのか楽しみです。
9月2日(月)台風の影響で遅れた準備を取り戻すべく、3年2組が準備にいそしんでいます。
ちなみに2組のテーマは「Jumping 二宮」です。
これから準備もいよいよ追い込みへ。どんな仮装に仕上がるのか楽しみです。
8月28日(水)3年3組の仮装準備の様子です。ミシンを使っている一方で何やら検討中のようです。
2学期も始まり仮装の準備や応援・ダンスの練習も本格的になってきました。
9月1日(日)10:00~12:00
大洲市持続可能な観光まちづくりシンポジウム
↑このようなシンポジウムが大洲城復元20周年を記念して、大洲市民会館にて開催されます。
1年生の良知で、キタ・マネジメントの方々にご指導いただいた3班の代表者が、活動内容を発表させていただきます。
その他に当日は、復元に関わっていた当時の市職員の方や設計士の方による講演、パネルディスカッションが予定されています。
そのパネルディスカッションには1年生の北川さんと酒井さんが参加します。
その打合せであるオンラインミーティングが26日に実施されました。
お城や大洲城への想いが大変強い方々と、本番さながらの熱いディスカッションが繰り広げられました!
1年生の2人はメモをとりながら真剣に耳を傾けたり、たまにふられる質問に一生懸命答えたりしていました!当日のディスカッションは大変おもしろいものになりそうです。
また、3班の発表者の人たちも練習しています。
お時間のある方は、ぜひ当日会場にお越しください!
※事前申し込みは、生徒に配布しているパンフレットのQRコード、またはTeams全校生徒の投稿からお願いします。
3年生日本史探究の授業「なぜ大洲高校に百万塔陀羅尼があるのか」を受けて、文化財保護について真剣に考えた生徒たちは、大洲市内にある史跡「古学堂」を訪れ、さらに学びを深めました。古学堂は江戸時代に神職子弟養成のために開かれ、後に広く庶民向けの教育施設となった建物で、中でも文庫は「伊予最古の図書館」と言われています。長い歴史を持つ古学堂ですが、平成30年の西日本豪雨で浸水被害に遭い、かなりの被害を受けましたが、保存会の皆様のご尽力により今年修復が完了しました。
古学堂保存会の常磐井様から、古学堂の歴史、西日本豪雨の被災状況や保存会の設立、復興までの道のりとこれからについて話をしていただきました。生徒たちはメモを取りながら熱心に話を聞き、疑問に思ったことを質問しながら、ふるさと大洲の歴史や文化を次の世代につなげていくための保存と活用について考えることができました。
常磐井様、貴重なお話をありがとうございました。
人権委員会です。8月24日~25日の二日間、徳島県で行われた高校生視察研修&愛媛県友の集いに参加してきました。
1日目は、藍の館にて藍染体験をしました。水害と戦いながら伝統を受け継いできた人々に思いをはせることができました。夕食後の「友の集い」の時間では、愛媛や徳島で差別をなくすために尽力されてきた方々のお話を聞いたり、インターネットやメディアでの人権侵害について話し合ったりしました。学校でも人権獲得の歴史について学んできましたが、実際に差別と闘ってきた方のお話は重みがあり、もっと人権について考えたり学んだりしたいという気持ちになりました。
二日目は、「阿波木偶(あわでこ)三番叟(さんばそう)まわし保存会」の方々から学びました。なんとちょうど前日に、内子座で上演されてきたとのこと。実際に三番叟まわしを実演していただいたり、三番叟まわしが失われつつあった歴史と差別との関わりについて教えていただいたり、深い学びの時間になりました。
この研修で学んだことは、2月の人権集会で全校生徒のみなさんと共有する予定です。楽しみにしていてください。