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７月24日の午後、宇和島南中等教育学校と大洲高校で合同まちづくりフィールドワークを実施しました。
宇和島南からは17名の４，５年生が、本校からは９名の２年生が参加しました。
まずは大洲イノベーションセンターで、キタ・マネジメントの伊賀様よりご講演をいただきました。
「自分たちが自分の町を誇れるようになってほしい」という想いを伝えていただきました。
その後は、宇和島南の担当の先生によるアイスブレークの時間です。
両校合同で班を編成していたため、楽しく名前を覚えたりコミュニケーションをとったりする活動をしました。
そして、フィールドワークに出かけました。
今回の目標は以下の２つでした。
①自分たちが素敵だと思う写真を撮ること
②観光客目線で街歩きをし、問題点や改善点を見つけること
途中、NIPPONIA HOTELや臥龍山荘にも案内していただきながら、宇南生も大洲高生も楽しみながら散策しました。
そして、イノベーションセンターに帰ってきた後は各班のベストショットと気づいた改善点の発表です。
どの班もとても素敵な写真でいっぱいでした。
また、改善点についても、「バリアフリー化が進んでいない」や「道幅が狭いため緊急車両が入りにくいのでは」と言ったものが次々と出されていました。
発表後はキタ・マネジメントの方々にご講評いただき、自分たちの町を見つめ直す、有意義な時間となりました。
商業科
１年生
１学期は終わりましたが、１年生の良知、キタ・マネジメント班は終業式後に活動しました。
９月１日に開催される大洲市のシンポジウムで活動内容を発表させていただく予定なので、その準備に入りました。
こちらの班は大洲城でのイベントを考えています。どんなイベントなら参加したいか、予算無制限で考え中です！
こちらの班は、大洲城周辺をどのような空間にしたら良いか、イメージを膨らませます。
そして、３班は大洲城復元に関わった方々にお話を聞いて自分たちが考えたことをまとめています。
次回は８月に活動予定です、発表に向けて頑張ります！
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２３日（火）の３回戦では、応援団、チアリーダー、吹奏楽部、１年生も応援で頑張りました。
応援団、チアリーダー、吹奏楽部は１回戦から応援で試合を盛り上げ、選手に元気を与え続けました。
応援団長が率先して声を出します。
吹奏楽部は応援団やチアリーダーとの息もぴったり。
家庭クラブも応援の合間合間に氷を持ってきて応援団やチアリーダーに協力します。
１年生も精一杯声を出し、みんなで一丸となった応援でした。
運動部
７月２３日（火）野球部が３回戦の松山商業との試合に臨みました。
３回戦は応援団、チアリーダー、吹奏楽部に加えて、１年生が応援します。
いよいよ試合開始。序盤から第１シードの松山商業に食らいつきます。
エースは相手チームを被安打２に抑える力投。２回表に１点先取。そして、中盤へ。
その後も出塁するものの追加得点ならず。安打で相手チームを上回りましたが最後は惜しくも逆転負け。
しかし、応援団、チアリーダー、吹奏楽部、１年生は最後まで応援を頑張りました。お疲れさまでした。