商業科
2月5~7日にインターンシップ(職場体験)を予定していた商業科2年生。しかし、大雪の影響を受け、実施できたのは7日の午前中のみとなってしまいました。
短い期間でしたが、やはり「百聞は一見にしかず」で、新しい学びや気づきを得られた有意義な体験となりました。
お忙しい中、受け入れてくださり、あたたかくご指導くださった事業所の皆様に、改めて感謝申し上げます。











そして、19日に、商業科1年生を前に報告会を行いました。
実習先を選んだ動機や体験を通して学び得たことなど、後輩たちにとって参考になる内容を分かりやすくまとめ、発表態度も堂々としていた2年生。2か月後には最高学年になる自覚が垣間見られました。



さあ、学年末考査が始まりました。
有終の美を飾れるよう、ベストを尽くしましょう!
1年生
2月17日の良知の時間に、1年普通科生徒が探究活動発表会の2日目が実施されました。
先週に引き続き、ポスターセッション形式で行われました。
校内の先生方や校外の方々にも来ていただき、良い緊張感の中での発表となりました。

聴衆からの質疑やアドバイスにも真剣に耳を傾け、自分たちなりの応答ができていました。
今回の発表会の振り返りをして1年良知の活動は一区切りとなりますが、また2年生への活動へとつなげたいと思います!
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タイムライン(TL)とは、災害時に国や自治体、住民などがどう行動すべきかを時系列で考えた行動計画のことです。その普及を目指す全国会議が、2月13日には大洲市民会館にて、14日には西予市野村の乙亥会館にて開催され、本校防災地理部の1年生6名が参加しました。


13日は、参加3校の活動紹介があり、地域循環型防災教育に取り組む北海道標津高校さんの活動や、学校の特色を生かし地域に貢献している野村高校さんの発表を聞き、大変参考になりました。


14日には、代表生徒2名が登壇し、高校生セッションに初挑戦。大勢の大人を前に緊張しましたが、良い経験となりました。


~防災地理部からのお知らせ~
3月8日(土)に、「水害リスクを踏まえた防災まちづくり・報告会」に参加します。
大洲市は肱川とともに生きるまちです。平成30年豪雨からの復興状況、教訓の伝承、災害に強いまちづくりに関わる人たちの思いを聞き、ぜひ私たちと一緒に、大洲市の未来について考え、大切な人や暮らしを守っていきましょう。


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2月14日金曜日はバレンタインデーでした。皆さんに大洲高校から愛情をお届けします。
きっといいことがあると思います。





野球部、サッカー部からも皆さんに愛情をお届けします。僕たちの愛情を受け取れば、必ずいいことがあります。
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本日、5・6時間目の時間で人権集会が開催されました。
まず、人権委員会が「聞き取り学習で学んだこと」「全国高校生集会で学んだこと」を発表しました。
12月に行われた大洲高校独自の「聞き取り学習」では差別の現実に学ぶ、をテーマに隣保館長さんから講話をしていただいています。木元さんのお話の内容を、学校へ、地域へ発信しました。
また、8月に人権委員が4名、徳島での研修に参加し、学びを深めてきました。その成果報告も行うことができました。
限られた時間の中、人権委員がよく練習し、わかりやすく伝えてくれました。

後半は大洲高校独自の取り組み、人権劇上演です。
人権劇の上演も3年目になりました。
本校古田教諭のオリジナル脚本で上演された「清き一票をお願いします」は、地域における男女格差という非常に難しい人権課題を演劇部、有志の生徒がさわやかに演じてくれました。
教頭先生も劇に参加して、会場を沸かせて(?)くれました。



ご参観いただいた地域の皆様、どうもありがとうございました。