6月6日(金)の午後、研修で日本を訪れている台湾からの高校生15名が大洲高校に来校しました。
5限目と6限目に2年4組の生徒たちと交流を楽しみました。
みなさんとってもフレンドリーで「こんにちは!」という明るいあいさつからスタートしました。

校長先生の挨拶、本校生徒からの発表や簡単な日本語講座や早口言葉で各班打ち解けていきました。
そのあとは校内を案内するスクールツアーです。
各班が考えたルートで校内を案内しました。
そのあとは、台湾のお菓子紹介してもらったり、自分たちの手作り福笑いで交流しました。
手作りのネックレスをもらった生徒たちもいました。
あっという間に時間が過ぎ、お別れの時間になっても、写真を撮ったり会話が弾んだり…

言葉が通じなくてもどうにかコミュニケーションをとったり、通じると喜ぶ姿が見られたり、全員の表情がとても印象的でした。
今回の交流で感じたことを大切にしてほしいと思います。
文化部
防災地理部とは、地理と防災の問題を現場で考えることを通じて、地域で生きる術を学んでいくための活動の場です。愛媛大学や東京大学の教授や学生が関わり、指導や助言をくださいます。本校は昨年度から加入し、東北視察や復興デザイン会議全国大会などへ参加しました。

6月5日に第1回オンライン授業が行われ、新規加入のメンバーとともに今年度の活動を開始しました。現在、地域の防災・減災意識向上に向けた取組を立案中です。有意義な活動となるよう、“仲間とともに、地域とともに”頑張っていきます!
文化部
本校美術部が依頼を受け、制作した絵画作品が完成しました!現在、肱南地域交流センター建築現場の壁面に展示されています。大洲高校のマスコットキャラクターである「とうじゅくん」や大洲市の観光資源である「うかいの鵜」など大洲市を表している作品となりました。ぜひご覧ください。(原画はセンター完成後、施設内に展示される予定です。)

1年生
普通科1年生は、総合的な探究の時間(良知の時間)に、
大洲市の様々な課題について調べ、解決方法を探っていく探究活動を行います。
今日は1回目!
各自が、大洲市についてタブレットで調べて課題を発見していきます。
次回は、同じような問題について興味のあるメンバーで班を作り、
課題解決方法について更に探究していきます。


