大洲農業高校での避難所設営訓練
2025年10月20日 09時26分本校の経済調査部4名が、10/18(土)に大洲農業高校の体育館で実施された避難所設営訓練に参加しました。
大洲農業高校の生徒や小中学生と協力しながら、身の回りの物で避難所生活を快適に過ごす方法を学び、実践しました。
災害関連死が注目される中、避難所のあり方を考え直す良い機会となりました。
本校の経済調査部4名が、10/18(土)に大洲農業高校の体育館で実施された避難所設営訓練に参加しました。
大洲農業高校の生徒や小中学生と協力しながら、身の回りの物で避難所生活を快適に過ごす方法を学び、実践しました。
災害関連死が注目される中、避難所のあり方を考え直す良い機会となりました。
10月17日(金)6限に、大洲人権擁護委員協議会大洲部会の人権擁護委員の皆さま6名をお招きして、2年生対象の「デートDV」防止出前講座を実施していただきました。
最初に人権擁護委員は全国に何人いるのか、など人権擁護委員のお仕事についてお話いただきました。
その後、デートDVの事例をドラマにしたDVDを視聴しながら、デートDVとは何かについて知り、もしも自分が当事者になったり、友だちから相談を受けたらどうするべきかなどを考えることができました。DVと聞くと身体的暴力を思い浮かべますが、相手にとって嫌なことを言ったり行ったりすることもDVにあたると学びました。
お互いに相手を尊重しある人間関係を築いていきたいと思います。人権擁護委員の皆さま、ありがとうございました!
大洲高校1年生は、総合的な学習の時間(良知の時間)に地域の課題について探究しています。
10月14日(火)7限に、大洲市内各所に出かけ、聞き取り学習を行いました。
自分たちで考えた課題解決方法についてプレゼンテーションを行ったり、それに対して意見をいただいたりして、自分たちが探求している地域の課題について理解を深めることができました。
お忙しい中ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
2年生を対象に進路講演会が実施された。体育館工事に伴い、教室にて映像視聴の形での実施となった。内容としては、生活の見直しの重要性であったり、各大学の入試傾向の変化の分析であったりと細かく説明していただいた。3年生になる前に、2年次に苦手強化の克服に努めることも大事だと伺った。「時間が足りないではなくて、時間を自分で作る」「場所ごとで何の勉強をするのかを決めて工夫する」など印象に残る言葉が多く、生徒にとって有意義な時間になった。11月の進研模試に向けて志望校について考え直し、意識を高く持って今後に努めていくべきだ。
10月10日(金)6時間目に、消費者教育講演会を行いました。
大洲市消費生活相談窓口相談員の萩森旭寿様をお招きし、様々な消費者トラブルについて教えていただきました。
特に3年生は18歳になり、契約ができる歳になった生徒も多いので、今後の生活で気を付けるべきポイントなどについて理解できてよかったです。
今は大洲高校の体育館が工事中のため、教室をネットでつないで、リモートで講演会をしていただきました。しばらくの間、全校集会や講演会はこの形式で行うことが続きます。新しい体育館を心待ちにしながら乗り越えたいと思います。